うさぎとねこ

心の断捨離

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

アンパンマン

色々疲れちゃって もう良いかな、 なんて 何のために産まれて 何をして生きるのか 分からないなんて そんなのは嫌だ

ファンタジー

よくボーッとしてる子だと言われてた。 空想が大好きで 登校班で朝歩いてる時は 読んでるファンタジー本の世界に入り込んだり 動物に囲まれて生活する将来を想像したり そんな空想しながら ポールに激突することもあった。笑 クレヨン王国 ナルニア国物語 コ…

書くこと

最近 書くこと、歌うことが好き。 昔は嫌いだったけど 書くことって私昔はすごく好きだった。 なぜ嫌いになったかって話 すごくすごく大人しい 引っ込み思案の小学生時代を過ごしてた。 勉強は出来たし 昔から周りを良く見てて リーダー気質のとこはあったか…

重い話

今日は少し重い話 母には怒られるのが怖くて怖くて 毎日のように嘘をついていた。 お菓子食べたか食べてないか ほんの些細なことでも 嘘ばかりついて 言い訳するなら 身を守るために必死だった。 嘘つきは泥棒の始まり 毎回そう言って怒られてた。 小学2年生…

続く英才教育

小学生になった。 母の英才教育は続いていた。 休みの日にはテキスト3冊くらいに加えて 日本地図10枚書けだの課題を与えられ 母は仕事へ… 同時に友達に電話をかけ遊びに出る私。 結局課題は3ページくらいしか進まず 帰ってきた母にボコボコにされる日々 テキ…

ひと休み

私だってこんな風になりたくてなったんじゃないんだー! って今朝ふと心の中で叫んでいる自分がいた。 過去はそうかもしれないけど 今からでも大いに変われる まずは自分で自分を信じるところから。 明日からは小学校編

新しい人

母は昔からモテる人。 私が小学生に上がるか上がらないかくらいの頃 近所に住んでる新聞配達の男の人と 付き合い始めた。 引越し先から ほんの1分もかからないところに住んでる人。 どういう経緯で付き合ったのか分からないけど その人の家にいる時は アニメ…

嘘のような本当の話

こればっかりは 私が嘘を言ってるんじゃないかと 思われそうだから 誰にも話してないこと 母もきっと追い詰められてたんだと思うけど ある日母の化粧品販売の仕事終わりに 2人でスーパーの前のベンチに座っていた。 隣には中年よりかは少し若いくらい?の夫婦…

真っ暗に1人ぼっち

母と私の生活が始まった。 朝は母の自転車の後ろに乗って保育園へ。 夕方迎えに来た後 母の勤める化粧品売り場の裏で待機。 帰宅後、母はまたファミレスの仕事へ… 真っ暗のアパートに4歳が1人きり。 寂しくて寂しくて 怖くてたまらなくて 母が出かけた後2階…

新生活

母と何軒か不動産屋を回った。 引越し先が決まった。 3LDKの木造アパート。 母と子が住むには十分すぎる広さだが まあまあ古いアパートだった。 ここから小学校に上がるまでの時系列が かなり曖昧なのだが 書きたいことが沢山ある。 というのも 母はこの時点…

それは突然に

Rの記憶はそんなに怒られた記憶も 優しくされた記憶もないけど ただトラウマに残る出来事があった。 ただそれだけ。以上。 ある日 Rの運転で父の実家に行った。 妹と母と私。 長いこと母と父と祖母が話していた。 少し離れた外で待っていた。 私はかなり退屈…

甘酸っぱい記憶

たまにはほっこりする話 Rの家から自転車で5分程のところにある 保育園に通い始めた。 この年頃の女の子によくある 〇〇君が好き!みたいな流れにのって 私も1番好きなのはM君! 2番目に好きなのはA君! とか言ってた。笑 M君とは両想いで 一緒にいることも…

Rの歪んだ躾

最近幸せを感じることが多いのだけど 幸せに溺れず 毎日頑張って書いてるこのブログ。 私の中では過去と向き合う この時間も大切だから 逃げずに最後まで書き続けよう… 今日はね 書く前から涙が出てくるようなこと そんなことを書きます。 Rがどんな人なのか…

R

母と妹と、見知らぬ男の人(R)と 私は生家を出た。 着いた先はRの家。 1Kのアパートだ。 隣の老夫婦が親切だった記憶がある。 部屋は独身の男の人の部屋そのものって感じ。 正直あんまり覚えてないけど Rの顔も覚えてないけど 多分大きめの四角い眼鏡をかけて…

妹のこと

最近 祖父に呼ばれているような そんな感覚があって 今日はお墓参りに行った。 帰りに祖母とお茶をして 妹の話をした。 妹は祖父母と仲良くしていたようだが 高校卒業のタイミングで 祖父母から進学を強く勧められ 寄り付かなくなったらしい。 今どこで何を…

完璧とは

母は私に 期待しすぎていた。 完璧を求めすぎていた。 私は 期待に応えられなかった。 完璧にはなれなかった。 プレッシャーに押し潰されそうで 天邪鬼になった。

本当の傷は見えない

母は喜怒哀楽が激しく 一度キレたら それはもう手がつけられません。 小さな頃はよくお尻を叩かれ 泣きながら本棚の後ろで体育座り。 ただただ何も言えずに拗ねていました。 そんな私を惚けた顔で覗いてくる妹が 私は大嫌いでした。 書いててふと思った 妹が…

楽しかったこと

3歳までの記憶の中に 楽しかった記憶が一つだけある。 母の許可を得て 妹と2人で発泡スチロールを雪みたいに細かくして 部屋中に降らせたこと 掃除前だったから良かったんだとか 時々、ほんの時たま 垣間見える 遊び心のある母は好きです